株式会社松屋R&Dは、縫製ロボット/縫製自動機を開発し縫製自動化を実現する
ソーイングオートメーションパートナーです
TOPICS・NEWS
成長戦略
松屋R&Dは、50年後、100年後を見据えて常に挑戦し続ける会社です。
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医療用縫合装置の開発
遠隔医療の必要性が高まる中、手術用ロボットの普及に合わせて縫合作業もロボットが行えばさらに可能性は広がります。弊社の持つ自動縫製技術を活かした医療用縫合装置の開発を目指しています。
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アンチ・ウィルス分野の推進
防護服・ガウン、ナースキャップなどの医療用衛生衣料の縫製自動機及び縫製品製造は元より、海外輸入比率の高い医療用綿棒(Swab)の製造自動機開発を推進し、国産化の流れを作ることに貢献します。
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最先端ウエアラブル機器
本格的な5G時代に入り、生体情報のリアルタイムなトレンドデータ把握はもはや当たり前になりつつあります。こうしたウェアラブル分野に大きな可能性を見出し、積極的にチャレンジしていきます。
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AI Sewing Robot
海外生産比率が高く自動化が遅れていると言われる縫製作業は自動化が非常に難しい分野でもあります。弊社では画像処理とAI技術を駆使して縫製作業の自動化を確立。高度な立体裁断も自動化生産を実用化しています。
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省力化ラインの推進
縫製品の製造における原反受け入れ、裁断、縫製、検査、出荷に至る工程を自動化技術とアナログ技術を組み合わせた省力化ラインの推進により、労働人口減少や生産効率化課題に貢献します。
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ドローン用エアバック
大型ドローンによる運搬や乗用ドローンの実用化など、ドローンの普及に伴う安全対策の整備は喫緊の課題と言えます。弊社では将来さらに大幅な普及が見込まれるドローンに搭載するドローン用エアバッグを開発しています。