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松屋R&Dとは

⾃動機の設計・開発 × 受託⽣産という独自のビジネスモデルでお客様の課題を解決

松屋R&Dは縫製機械の業界で40年以上に渡って実績を重ね、⾃動化・省⼒化における⾼い縫製機械技術と多くの特許を保有し、お客様の⽣産性向上に貢献してきました。現在はメディカルヘルスケア事業とセイフティシステム事業をベースに、オリジナル⾃動機の設計・開発と、それらを活⽤した受託⽣産という独⾃のビジネスモデルを展開。⾃動機提供と受託⽣産のシナジー効果により、お客様の課題にきめ細かに対応しています。

⾃動機の設計・開発 × 受託⽣産という独自のビジネスモデルでお客様の課題を解決

メディカル分野、モビリティ分野を軸にお客様の生産性向上に貢献してきました

モビリティ分野では自動車内装におけるエアバッグやカーシート用縫製機で30年以上の実績を持ち、お客様の生産性向上と、安全で快適な社会の実現に貢献してきました。
またメディカル分野においては、防護服・ガウン、ナースキャップなどの医療用衛生衣料の縫製自動機及び縫製品を提供する他、海外輸入比率の高い医療用綿棒の製造自動機開発により、国産化の流れを推進。さらに、近年はリハビリテーションロボットの拡販にも力を入れています。

メディカル分野、モビリティ分野を軸にお客様の生産性向上に貢献してきました

社会のニーズに応じて、常に新たな分野、新たな技術に挑戦しています

松屋R&Dでは新技術の開発にも力を入れており、2023年には松屋ベトナムが開発したデジタル画像処理システム搭載知能ロボットミシンが、「Texprocess AMERICAS innovation award.2023」においてNew Concept賞を受賞。
さらに、現在の社会ニーズに応じて、メディカル分野においてはリハビリテーションロボットやウェアラブル健康機器の開発・製造、モビリティ分野においてはエアバッグ付きドローンで次世代モビリティ事業の確立を目指すなど、常に新たな分野で新たな技術に挑戦しています。

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社会のニーズに応じて、常に新たな分野、新たな技術に挑戦しています

会社概要

会社名
株式会社 松屋アールアンドディ
設立
1982年8月7日
上場市場
東証グロース
本社
〒912-0071 福井県大野市鍬掛20-1-2
資本金
21,488,000円(2024年3月31日現在)
代表者
代表取締役社長CEO 後藤 秀隆
役員一覧
代表取締役社長CEO
後藤 秀隆
代表取締役副社長COO
中野 雅史
常務取締役CFO
松川 浩一
社外取締役
佐々木 豊
常勤監査役
林 則栄
社外監査役
錦見 光弘
社外監査役
漆間 圭吾
事業内容
自動車安全装置縫合システムの開発・製造・販売、レーザー裁断機の開発・製造・販売、血圧計センサー用腕帯の製造、カーシートカバーの生産等
従業員数
1,475名(2023年12月31日現在/連結)
拠点
海外拠点:3拠点(中国:上海市・ベトナム:ドンナイ省・ミャンマー:ヤンゴン州)
国内子会社:1拠点(宮城県:栗原市)

アクセス

本社事務所・工場
住所:福井県大野市鍬掛20-1-2
TEL:0779-66-2096
FAX:0779-65-8373

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