会社概要
会社概要
- 会社名
- 株式会社 松屋アールアンドディ
- 設立
- 1982年8月7日
- 上場市場
- 東証グロース
- 本社
- 〒912-0071 福井県大野市鍬掛20-1-2
- 資本金
- 21,488,000円(2024年3月31日現在)
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 後藤 秀隆
- 役員一覧
-
- 代表取締役社長CEO
- 後藤 秀隆
- 代表取締役副社長COO
- 中野 雅史
- 常務取締役CFO
- 松川 浩一
- 社外取締役
- 佐々木 豊
- 常勤監査役
- 林 則栄
- 社外監査役
- 錦見 光弘
- 社外監査役
- 漆間 圭吾
- 事業内容
- 自動車安全装置縫合システムの開発・製造・販売、レーザー裁断機の開発・製造・販売、血圧計センサー用腕帯の製造、カーシートカバーの生産等
- 従業員数
- 1,475名(2023年12月31日現在/連結)
- 拠点
- 海外拠点:4拠点(中国:上海市・ベトナム:ドンナイ省・ミャンマー:ヤンゴン州・メキシコ)
国内子会社:1拠点(宮城県:栗原市)
企業理念
Safety & Medical Healthcareを通して科学技術の向上を図り人類に貢献する。
事業目標
AI Sewing Robotの開発を通して日本版Industry4.0を行うリーディングカンパニーとして、縫製業界の日本回帰を促し日本の製造業の活性化に貢献する。
事業内容
コアテクノロジー縫製自動機事業
- ・高性能全自動ミシン
- ・シリコン接着材自動塗布機
- ・大型レーザー裁断機
- ・その他、縫製関連周辺機器
コアテクノロジーを使った高品質&低コスト生産縫製品OEM事業
- ・血圧計センサー用腕帯
- ・ストラップ
- ・カーシートカバー
- ・エアバッグ
組織図
各種ISO認証を取得
沿革
- 1980年代
- 当初アパレルに簡易自動機を中心に事業展開
- 1990年代
- SS事業(エアバッグ、シートベルト製造機器)に事業転換
- 2000年代
- 血圧計センサー用腕帯製造委託を契機に縫製品事業を開始、縫製品事業の拠点を海外にシフト
- 2010年代
- 省人化、省熟化、品質安定化の市場要求が各業界に高まり、新たな縫製自動化ニーズの要求に応じた商品ラインを強化、血圧計センサー用腕帯に続く第二、第三のコアとして、カーシートカバー、エアバッグ生産を開始
- 2016年
- 双腕ロボットの開発・製造・販売
- 2020年代
- 東証マザーズに上場。
MICでの次世代縫製自動機の研究開発を開始。
ウイルス対策用アイソレーションガウンの製造・販売を開始。